2020年上半期は苦しかったなぁ。

すっかりブログも休んでしまって、天皇賞・春で今年最初の万馬券がとれたものの、例年よりさらに悪い馬券が続いた上半期でした。

上半期のG1も宝塚記念で終了。新型コロナの影響で無観客競馬でこの時期まできてしまいました。

さて、肝心の馬券ですが、NHKマイルCは眠ってしまって馬券を買えず、三連複19,620円の配当だったのに見送ってしまいました。買ってても当たってなかったとは思いますが。

ヴィクトリアマイルはアーモンドアイの参戦で三連複では高配当は望めまいと思っていましたが、案の定堅い決着。

三連複は2,960円。かろうじてプラスではありますが・・・。

続くオークスは悔やまれる馬券になりました。

デアリングタクトが無敗で2冠を制し、強い馬を見るのはいいことなんですが、まさかの岡田総帥関連で1着～3着独占はないとか考えた自分がバカでした。2着、3着にウインの2頭。4-7-16の三連複は15,020円。こういうのはしっかり獲っておきたいのですが、今年はなかなか当たりません。

そして、ダービー。

コントレイルが無敗で2冠。牝馬も牡馬も秋が楽しみです。皐月賞の１、２着はここでも強かった。POG指名馬のヴェルトライゼンデが10番人気まで人気を落としていましたが、なんとか3着に入ってくれました。

とはいえ、馬券は見事にがみってる・・・。三連複は2,480円。

そして、安田記念。アーモンドアイがあまりにも強いヴィクトリアマイルの勝ち方だったので、ここは単勝は1.3倍の断然人気。2番人気のインディチャンプが7.0倍。さすがに3連単じゃないとと思いながらも三連複馬券。

勝ったのは、3番人気のグランアレグリアでした。1番人気アーモンドアイは2着、2番人気インディチャンプは3着。三連複馬券には一番つらい結果の840円。ここも当たってはいるものの収支はマイナス。

最後に春のグランプリ、宝塚記念。ここで堅い決着なら上半期の収支は壊滅的でしたが、ここはクロノジェネシスから1頭は人気薄がくると考えての馬券。

予想以上に強い勝ち方でクロノジェネシスが1着。1番人気サートゥルナーリアが4着に敗けて、三連複は51,240円。やっとブログタイトルらしい馬券となり、なんとかひどい収支状況をいくらか戻せました。

しかし、上半期の馬券回収率は80％どまり。

夏は馬券はなるべく控えるようにして秋に備えます。

というわけで、ブログを休んでいた分をまとめて書いてみました。

秋には牡馬、牝馬ともに無敗の三冠馬が誕生するところが見られるでしょうか。コロナの影響で世の中は競馬どころではありませんが、楽しみです。