夏競馬は難しい（6）
昨日のキングカメハメハの訃報で、またもや今週も元気が出ない日曜日となりました。
エルムSはダート1700ｍの重賞。今年は12番グリムが1番人気で、このメンバーなら当然の人気。個人的には少し距離が短いような気もしますが人気に応えて勝てるでしょうか。ルヴァンスレーヴ世代はこれからダートでは中心になってくるだろうし、ここはしっかり勝ってほしいところです。
2番人気、３番人気は、函館マリーンS上位の２頭。14番リアンヴェリテ、4番モズアトラクション。マリーンS好走組はエルムSでも良績なので人気としては妥当なところかと。函館連勝のリアンヴェリテは大外枠に入りましたが今回も逃げるでしょうか。
注目なのは4番人気の7番タイムフライヤー。一昨年の2才G１に昇格したホープフルSの勝ち馬で、昨年のクラッシックでも活躍が期待されたものの3歳になってからはもうひとつの成績。このダート替わりは吉と出るのか。悩むところです。
5番人気にマーチSの勝ち馬サトノティターン。平安Sでは9着、好調藤岡佑介騎手とは実は馬券の相性が悪いのですが・・・。
2番テーオーエナジーは、岩田康成騎手が騎乗したときは、馬券圏内を外したのはJDDダービーの5着のみ。7度騎乗して4勝、3着2回、5着1回の良績で軽視禁物。人気を落としている昨年のこのレースの１、2着馬にハイランドピーク、ドリームキラリにも妙味あり。
今日の来ちゃだめです。の馬は、8番、10番です。いつ走るかわからない2頭。
新潟、関屋記念は、上位人気が難しい。
1番人気は、13番ミッキーグローリー。昨年のマイルチャンピオンシップ5着以来の休み明け。ルメール騎手騎乗で、ここは休み明けでも期待されているようです。
2番人気は、3歳馬、NHKマイルCを14番人気で2着の3番ケイデンスコール。斤量53キロで、左回りは4戦2勝2着2回のオール連対。ここは有利との見方が多そう。
3番人気に、10番ロシュフォール。前走七夕賞では1番人気で11着と惨敗。ここは改めて良績の多い左回りで期待でしょうか。好調な田辺騎手に乗り替わりもプラスに出れば。
相手も手広く見ないと難しそうなフルゲート18頭立て。
エプソムカップ上位組の6番ソーグリッタリング、5番サラキア。夏競馬になってメインレースは6番が馬券に絡んでることが多い気がするのは気のせいかな。
堅実に走ってくる14番ミエノサクシード、11番リライアブルエース。谷川岳S勝ち以来の17番ハーレムライン。
惨敗t続きですが、7番ロードクエスト、8番エントシャイデンまで。
何か見落としてる気もするなぁ。
ということで、これからがんばって買ってみようと思います。
