アーモンドアイが芝G1を8勝目。秋のG1は1番人気が4連勝中。
今年の天皇賞・秋は、出走12頭と物足りない出走数でしたが、アーモンドアイが天皇賞・秋を連覇。3才牝馬3冠+ジャパンカップ、4才ドバイターフ、天皇賞・秋、5才ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋勝ちで8冠馬となりました。
これで、今年の秋のG1は、ここまで1番人気が4連勝。
終わってみれば、2着にはG1、3勝のフィエールマン、3着にG1、2勝のクロノジェネシスとごく順当といえる結果でした。4着、ダノンプレミアム(朝日杯)、5着、キセキ(菊花賞)もG1馬。馬券的には人気薄の一角崩しもあれこれ考えましたが、結論としては、もしもアーモンドアイを負かす可能性があるとしたらで考えると相手も限られるので、今日は三連単馬券になりました。
1着、9番アーモンドアイ(1番人気)
2着、6番フィエールマン(5番人気)
3着、7番クロノジェネシス(2番人気)
三連複は960円、三連単は4,130円でした。
G1、3勝のフィエールマンが5番人気の評価だったので配当も思ったよりつきました。
3番人気に推されたダノンキングリーはしんがり負け。ちょっと負けすぎで何かあったのかな?ともあれ、三連単にしたおかげでがみることはなくて済みました。
フィエールマンもクロノジェネシスも上り32秒台の脚を使ったにも関わらず、前目でレースを運んだアーモンドアイが上り33秒1では厳しかったですね。フィエールマンには勝って春秋連覇も期待したのですが、惜しかったなぁ。
アーモンドアイの次走も気になります。香港に行くのでしょうか。
フィエールマン、クロノジェネシスも次走が楽しみです。3才の2頭の3冠馬はジャパンカップに出走とか。近年、外国馬の参戦も少なくなり、今年はコロナでさらに期待できそうにないだけに、国内最高レベルのメンバーで見たいですね。