三連複でどうだ!

いつになったら当たるんだ!

ちょっと振り返り

7月はひとつも的中できずに終わってしまったので、ちょっと今年のここまでの的中馬券を振り返ってみることに。

三連複で買い続ける以上、三連単ほどの高配当はなかなか望めません。中には数百円の配当になってしまうこともあるわけですが、個人的な的中馬券の配当別で見ると意外なことがわかります。

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上半期全部を見ても、10倍以下の配当は2つしかありません。もともと三連複1番人気の馬券を狙って買うことがないからですが、そうなっても仕方がないと買い目に入れてなくもありません。その割には意外と数百円の配当にはなっていない。むしろ極端に少ないとも言えます。実は、昨年の的中馬券でも1年を通して10倍以下の配当での的中は2レースしかありませんでした。最も多かったのは50倍から100倍未満の配当でしたが。

今年も似たような傾向で、7月の重賞の結果を見ても万馬券にならなかったレースはプロキオンS中京記念がいずれも30倍台、アイビスSDが90倍台。七夕賞函館記念、函館2才S、クイーンSは三連複万馬券になっている。

それなら、むしろ人気馬同士の決着を狙って当てるほうが難しいじゃないですか!

わかっていても人気についつい引っ張られるのが馬券の難しさ。

的中している馬券では、やはりフォーメーションで買っている時が高配当を拾えている形です。

というわけで、1レースの予算を3千円~4千円にしているのはあながち間違ってはいないと改めて確認したので、これで万馬券をしっかり当てていきたいものです。

8月はなんとか挽回したいぞ!

 

 

 

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