2019年6月
6月は連続G1最後のレース、安田記念から。
注目のアーモンドアイの登場。ルメール騎手も騎乗停止明けで楽しみなレースでした。相手筆頭はダノンプレミアム。一騎打ちムードでしたが馬券はどうか。
1着、 5番インディチャンプ(4番人気)
2着、 2番アエロリット(3番人気)
3着、14番アーモンドアイ(1番人気)
三連複は、3,690円。このレースはスタート直後に大外枠のロジクライが斜行して人気上位のダノンプレミアム、アーモンドアイ、ペルシアンナイトなどの進路が妨害されてしまった残念なレースになりました。一騎打ちかと思われたアーモンドアイ、ダノンプレミアムでしたが、アーモンドアイはなんとか3着に来たものの、ダノンプレミアムはまさかのしんがり敗け。ちょっと走らなさすぎで今後が心配になります。
馬券はそれでも上位人気馬同士の決着も外れ。人気薄で狙った6番グァンチャーレも4着どまり。やっぱりアーモンドアイには勝ってもらいたかったなぁ。ショックの大きいレースになりました。
翌週は、東京でエプソムカップ、阪神でマーメイドSがありましたが、安田記念ショックで予想する気力もおきず馬券はお休み。
1週開けて、東京では3歳のダート重賞ユニコーンS、函館で函館スプリントS。
この週は、禁止薬物問題で大量に競争除外馬が出た問題の週でした。 函館スプリントSは、なんと6頭除外の7頭立て。さすがに馬券は見送りました。
この日の馬券はユニコーンSのみ。
3歳のダートの重賞は、もう少しレースがあったほうが良さそうに思うのですが、増えませんね。
1着、 1番ワイドファラオ(3番人気)
2着、 8番デュープロセス(2番人気)
3着、11番ダンツキャッスル(6番人気)
三連複は、 5,510円。1番人気デアフルーグが消えて、三連複でも案外配当がつきました。勝ったワイドファラオは芝の重賞勝ちもあるので今後が楽しみです。
消えた1番人気デアフルーグは地方交流のジャパンダートダービーに出走予定。クリソベリルが強そうですがどうでしょうか。
安田記念ショック、大量競争除外と6月の競馬はなんだか気が晴れないまま、宝塚記念を迎えました。グランプリレースなのに 馬券もちゃんと予想したのか!と自分でも反省するような馬券になってしまいました。
1着、12番リスグラシュー(3番人気)
2着、 1番キセキ(1番人気)
3着、11番スワーヴリチャード(6番人気)
三連複は、2,720円。こんな買い方をしていてはがみっちゃうのも当然です。深く反省。レース自体はリスグラシューが強い勝ち方でこれからが楽しみになります。レーン騎手はここも勝って、短期免許の2か月間で重賞6勝(内G1レース2勝)で、このあと地方交流G1帝王賞まで勝ってしまいました。ほんとにすごい成績です。まだ若い25才。また日本に来るかなぁ。
阪神開催のレースの馬券成績が壊滅的に悪いので、ここは7頭立てと決めてボックスで全部買ってしまった。もうこういう買い方はしないように反省です。
これで、有力馬はしばらく休養に入り、競馬もローカル開催になります。
6月最後の週は、福島で3歳重賞ラジオNIKKEI賞、中京でCBC賞でした。
馬券はラジオNIKKEI賞のみ。先週このブログを書いている最中にレースがあって、見事に外してしまいました。
1着、14番ブレイキングドーン(3番人気)
2着、 2番マイネルサーパス(9番人気)
3着、13番ゴータイミング(6番人気)
三連複は、26,540円。いい配当です。ブレイキングドーンは2歳時から重賞常連。道悪の弥生賞3着もあり、ここは勝っても不思議ではなく、2着のマイネルサーパスも2歳時に福島で好時計でオープン勝ちのある馬。わかっていても買いきれませんでした。
6月は、5月の好調も一転、がたがたの成績で終わりました。
4レース購入2レース的中も高配当は獲れず、回収率も77%でした。5月の貯金が年末までもちますか心配になってきますが、秋まではあまり無理せずせこせこ馬券継続です。