買わなきゃよかったなぁ。
迷いに迷ってやっぱり買ってしまいました。
神戸新聞杯は、サートゥルナーリアの圧勝で、はじめてこういう着差で勝ったところを見せてくれましたね。残念ながら菊花賞へ進まないことは決まっているようなので、予約済みの優先出走権は1枚は無駄になることになりましたが。
逆に、オールカマーは人気2頭が馬券圏内から消えて良い配当の決着になりました。
神戸新聞杯はがちがち。オールカマーはおいおいって結果で、やっぱり見送るのが正解でしたが、ここで無駄に買っちゃうのがへたくそってことでございます。
1着、3番サートゥルナーリア(1番人気)
2着、5番ヴェロックス(2番人気)
3着、8番ワールドプレミア(3番人気)
三連複は、320円。こうなったら仕方なしと、一応、3連単も買ってみましたが、それでも700円。正直なところ、ヴェロックスにここまではっきり勝つとは思っていなかったサートゥルナーリアでしたが、1頭だけ手ごたえが違っていましたね。ヴェロックスは、菊花賞へ向かうのでしょうか・・・。ワールドプレミアには菊花賞へ向かうなら頑張ってほしいですが、良くなるのはもう少し先なのかなぁ。今年の菊花賞はどんな結果になるでしょうか。セントライト記念組にもチャンスありですね。
1着、9番ステッフェリオ(4番人気)
2着、1番ミッキースワロー(3番人気)
3着、4番グレイル(6番人気)
三連複は、8,450円。ハナ差の4着にレイデオロでしたが、そのハナ差、ルメール騎手ならなんとかなったんじゃないの?と思いたくなるのは馬券べたな証拠だなぁと反省。レイデオロには乗り替わりと今年のレースっぷりに懸念材料ありも、ウインブライトには、中山で無類の強さに見えますが、良績はすべて内回り、オールカマーは外回りで距離延長。休みも長めだったので軸はレイデオロを取りましたが、残念。ウインブライトはちょっと敗けすぎな気もするので気がかりですね。
さて、ぜんぜんだめだめなまま、いよいよ秋のG1、スプリンターズSを迎えます。なんとか頑張りたいと思いますが、今年の桜花賞馬グランアレグリアは蹄の具合がよくないとかで回避。ルメール騎手はタワーオブロンドンに乗ることになりました。藤沢厩舎がこんなに間隔を詰めて使うのは珍しいように思いますが、前走の見せた強さは人気になるでしょうねぇ。一旦は、タワーオブロンドンに騎乗を依頼されていた浜中騎手は、イベリスになるのか。
ダノンスマッシュかタワーオブロンドンか。それともな馬が勝つのか、楽しみながら考えたいと思います。